2014年10月25日土曜日

シャングリラの華 霧島アートの森

韓国岳登山の後 鹿児島県 湧水町 霧島アートの森の 「横尾忠則の地底旅行」展へ出かけました。我が家の本棚にグラフィックデザイナーの頃の作品集があったので横尾忠則さんの作品興味深く見ました。
前回訪れた時も草間彌生さんの作品が印象的でしたが 今回も 色褪せる事なくそこにありました。(私には こちらの方がインパクトあり!です)

「赤い靴」 高さが人の身長ほどもある ハイヒールです。

霧島連山の西に位置する野外美術館でもあります。
その他の方々の野外の作品 「浮くかたちー赤」 午後4時頃でしたので陽も傾きかけています。

「ほおずき・コブシの森」

美術館の正面 こちらも草間彌生さんの作品 「シャングリラの華」



ここからは霧島アートの森、4年前の撮影、初めて 自然を背景にしたこのポップな花を見上げた時は心も弾み 元気を貰った気がしました。

広い敷地内を歩きますと いろいろな作品が楽しめます。
 「薩摩光彩」

林の中、こんな感じです。

「時の巣」

前回ここを訪れたのは 「福田美蘭」展でした。山の上の美術館まで 大変時間がかかった気がしました。今回も こんな辺鄙なところに、、、とドライバーはぶつぶつ、自然を利用した大きな美術館なのでやむを得ないのでしょう。県北も高速道路が整備され 東九州道 宮崎道を走って2時間余りでした。良い旅でした。

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