2017年1月28日土曜日

行縢の滝

行縢神社から1時間ほど歩いて行縢の滝です。(ゆっくり歩きの為 他の登山者より時間がかかります。)
滝の水は流れていましたが 滝つぼには 前日の雪か しぶきが凍ったものか 真っ白な氷が見られました。




日陰の滝は凍っています。

昼食を済ませ下山、二股になった杉の大木の脇を歩きます。


40分で下りてきました。、行縢神社にお参りします。


境内の夫婦杉

境内から行縢山が見えます。

帰りの車中から。

風もなく暖かい日の行縢 久し振りに 歩きました。山で出会った方は3名、リュックを背負った山好き風の方々でした。

2017年1月27日金曜日

行縢山へ、菜の花、ヤブツバキ

 延岡市行縢町 行縢山に向かいました。途中で舞野神社へ御参りします。 まだ 新年を思わせるしめ飾りの鳥居をくぐりました。

境内の脇の菜の花 満開



雲一つない空に行縢山、今日は滝までの予定です。

行縢神社そばから 登山開始


水量は少ないですが 川の音をききながら歩きます。

ヤブツバキ

垂直の岩山が迫ります。(滝見の橋から)

滝見の橋から 行縢の滝

下山する男性一名と出会いました。

2017年1月23日月曜日

菜の花

昨日の天気予報では 九州のあちこちにも雪だるまのマークでしたが 宮崎県北部平野部は穏やかな天気です。家の前の土手には菜の花が咲いています。


花が終わって種ができ始めています。

花を摘んで飾ってみました。




麗らかな日和 庭も野原もひかりに満ちています。

2017年1月19日木曜日

シクラメン


花が少ないこの時期、室内に置けて 冬を明るくする花 シクラメン、昨年の暮れ K姉さんから届いたものです。


最近になって 次々 蕾が上がってきました。

花も元気です。

暫く 戸外の空気で深呼吸していただきましょう。私は暖かい室内で、、、。


2017年1月17日火曜日

宮野浦八十八ケ所 フウトウカズラ

宮野浦八十八ケ所参り、こちら日当たり良好、眺望も素晴らしいところにいらっしゃっる方は75番

奄美で絵を描いた孤高の日本画家  田中一村の絵のよう、とばかり撮った写真、ちょっと違ったかな、、、。75番にはソテツの木があります。



さらに開けた 眺めの良いところに出ました。76番の石像がある所からの眺めです。

目の前の海に浮かぶ島には77番があり ここから御参りするそうです。

水面を滑るように船が通過しました。

道々出会った植物

フウトウカズラ(コショウ科コショウ属の蔓植物)がよく見られました。


帰り道、再び浜辺に戻ってきました。ハマユウが根付いていますが無事大きくなれるでしょうか。

すぐ近くに ハマユウの群落がありました。

遍路のスタートとなる一番札所に戻って今回は終わり、5メートルの「修行大師」が建っています。

春が来たら、もっと先まで歩いてみましょう。

2017年1月16日月曜日

宮野浦八十八ケ所


延岡市北浦町 宮野浦八十八ケ所を少しだけ歩くため 昨日(1月15日)の午後出かけました。全国的に寒波が押し寄せている昨日今日、ここ宮野浦は 海も山も穏やかです。

海に浮かぶに四角い釣り場があり(海の底に繋いであるのでしょうが、、、)釣り人がいます。 



ヤブツバキが咲いていました。

海を眺める一等地に居る方も、、、。

遍路道は一度海辺に下ります。そこから石段を上り 神社へ


振り返ると 今登ってきた石段、鳥居の先にあるのは 白い砂浜と青い海

御参りをして さらに山道を歩きます。
宮野浦八十八ケ所は江戸後期 四国霊場八十八ケ所を勧請、四国八十八ケ所の土と 延岡で刻んだ石仏を船で搬入したのが由来と伝えられているそうです。今もシキミが供えられ大切にされています。