2014年4月15日火曜日

ヤマブキの花 他 高千穂町

昨日は 九州オルレの一部を少し楽しみました。オルレとは韓国語で小道という意味だそうです。(韓国済州道で生まれたとの事 年間200万人のトレッキング愛好家が楽しむのが済州オルレ その姉妹版が 九州オルレで 高千穂町も認定されています。)
高千穂町 まちなか案内所で資料を得て 高千穂コースのほんの一部を歩きました。青葉大橋から向山神社へ向かいます。
青葉大橋から川を見下ろすと 小さな橋が見えます。かつては ここを渡って向かいの地域に出かけたのでしょう。
緑の向こうは高千穂中学校でしょうか、その奥の平らな山は国見が丘です。

村里の八重のヤマブキ

一本のツバキ 五木の子守唄の中の  花は何の花 つんつん椿 水は天からもらい水 私が死んだら道端に葬ってくれ 誰もまいってくれないだろう 供えの花はそこにあるツバキでよい という子守奉公の少女の悲しい唄 こんな風景ではなかったかしらと思ったことでした。 
木々の中にはいると 道端にマムシグサ 最初は驚きます。
この風景 郵便屋さんのバイクが行くと 原田泰治さんの絵の世界です。(偶然にも 郵便屋さんの赤いバイクが一軒一軒配達するのを眺めながら歩きました。)


向山神社はまだまだです。

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