2014年9月9日火曜日

ヤブラン

臼杵市 二王座歴史の道 次は臼杵藩主の菩提寺 月桂寺です。
障子紙が貼られたこの戸、良く見ると 部分的に丁寧に修理され懐かしい風情の縁側になっています。実はこの戸の中に立派なサッシの戸がありました。両脇には大きい戸袋があります。朝夕に開け閉めしているのでしょうか、管理が大変でしょうがこの縁側、心休まるひとときでした。


城壁のような月桂寺の石垣です。

少し登った脇の墓所から寺の側面を眺めたところです。

墓所から臼杵湾が見えています。

ヤブランの花と十六羅漢、先に見える建物は藩主の霊廟です。

城下町歴史散歩、次へ向かいます。

0 件のコメント:

コメントを投稿