2017年10月18日水曜日

秋の旅 出雲市 一畑薬師 キンモクセイ

9月24日、旅二日目は 島根県 出雲市 一畑薬師(いちばたやくし)(臨済宗)目のお薬師様、標高200mの一畑山上にあります。最近は洋風の宿坊コテージも有名、そちらもテレビで取り上げられていました。


境内から眺めると 遠くに宍道湖も見えます。さらに先には伯耆富士ともいわれる大山が見えるはずですが この空気の状態で見られません。下には寺社の建物が連なっています。


一畑薬師の八万四千仏

1300段の石段(参道)とても歩けそうにないので直接車で来ましたが 少し下りてみました。

狛犬さん、子供の狛犬もいます。怖い顔ですが 子をいたわる優しい姿

石段を下から見るとこのような、、、。



まだまだ続く石段

この時期の旅、どこからかキンモクセイの香り、花がありました。

漫画家 水木しげるさんに大きな影響を与えたという のんのんばあ(自伝的エッセイ「のんのんばあとオレ」を原作としたドラマがNHKで放映された時 山田昌さんが演じていました。)と幼い水木さん訪れた一畑薬師、そのような事から「のんのんばあと水木少年」のブロンズ像が建立されたとのことです。こちらは 目玉おやじです。まだ他にもあるようです。





石段の参道を避けて横道を戻り 境内の開店したばかりの店で 白いお饅頭にピンクの一の字が描かれた「一畑まんじゅう」とお茶でひと息入れ 早朝の一畑薬師参り終了です。

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