晩秋の旅 今回も四国、広島、岡山の旅です。11月3日から4日間の旅へ出かけました。大分県佐賀関からフェリーで愛媛県三崎港まで、後は車で走行、空と海の色はミルク色に溶け合って水平線も見えません。 真っ青な瀬戸内海は見られず、、、。
瀬戸アグリピア(西宇和郡伊方町)で見かけた アサギマダラ
青空が出てきました。
しまなみ海道
自転車で橋を渡る人が たくさん チャリダーに人気のコースだそうです。
瀬戸内海中部 芸予諸島の島 伯方島開山(ひらきやま)公園から。
サクラの葉が紅葉しています。春はサクラの花越しに海ですね。
多々羅大橋(大三島と生口島を繋ぐ道路橋)を渡って瀬戸田町へ。
広島県尾道市瀬戸田町(生口島)平山郁夫美術館へ。
(平山郁夫さんは昭和5年 この地 瀬戸田町に生まれました。)
館内は撮影禁止なので 購入した絵葉書から、、、。
平山少年15歳の絵、「曾我兄弟復讐の図」
「アフガニスタンの少女」1974年
「月明の砂漠」1992年(本来の群青色が出ず 平山さんに申し訳ないですが、、、。)
「平泉中尊寺金色堂」2000年
対岸の瀬戸田町高根から見た 平山さんが少年期を過ごした瀬戸田町瀬戸田
高根から見た 瀬戸田に架かる橋
旅の一日目 夕暮れです。
この日は岡山県笠岡市 道の駅「笠岡ベイファーム」まで走行、そこで車中泊です。4日が満月ですが 3日の夜もきれいな月、満月が旅の友となりました。
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