旅の続き、「道の駅 マイントピア別子」(愛媛県新居浜市立川)に車を止め 左右に山を眺めながら観光バスで東平まで向かいます。
標高750mの山中にある東平(とうなる)は大正15年から昭和5年までの間 別子銅山の採鉱本部が置かれ 社宅、劇場、接待館が建てられるなど 昭和43年休止するまで 町として賑わったとの事です。
劇場とその周りに住宅(模型)(東平歴史資料館にて)
旧保安本部
見下ろしたところ
向かいの山に銅山があり 山の中腹(標高1000m辺り)に 鉱山上部鉄道が造られたそうです。
(道の駅 マイントピアの展示写真より)
山裾の向こうは新居浜市
東平貯鉱庫跡
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