長者原、瀬の本高原のマユミ

一目山から筋湯温泉へ、このあたりで　共同浴場「河原湯」を使い（熱湯で入れず）長者原へ向かいます。筋湯の紅葉

三俣山（みまたやま）が近くなってきました。

阿蘇国立公園　長者原ビジターセンター２階から眺めています。頂が白い山が三俣山、手前は指山です。

眼下のタデ原湿原を歩きます。

バリアフリーの木道が　歩き易く心地良い

そしてこの季節は必ず立ち寄りたい　瀬の本高原のマユミの木、今年も赤い実がたくさんです。

　

帰りの道も　お楽しみいろいろです。

一目山（ひとめやま）

11月23日、大分県九重町と熊本県小国町にまたがる山、涌蓋山（わいたさん）（１４９９，５ｍ）を目指そうと出かけてきましたが　強風にたじろぎ（登山には遅い時間でもあり）今回は　涌蓋山南側　八丁原から　一目山（１２８４，５ｍ）まで登りました。駐車場には九州のあちこちからの車が数台停まっていました。登山者はそろそろ下りてくる頃です。すぐそこが一目山です。

道筋があります。

向かいに九州電力八丁原地熱発電所が見えます。

九重スキー場の駐車場

一目山頂上、360度の景色、奥に涌蓋山が見えます。

筋湯、飯田高原方面

奥に見える久住山、頂上は真白　樹氷でしょうか。

少し休んで　下りていきました。

次回は早朝に出て　涌蓋山に登りましょう。

竹田市 城原（きはら） 松原公園の紅葉

 11月23日の紅葉、こちらは　大分県竹田市　国道442号線沿い　城原（きはら）神社の先、城原小学校横の松原公園（景行天皇行宮址）です。

イチョウが落ち　広場一面を埋めています。

秋には　度々訪れます。今年は　すべてが紅葉、というわけではありませんでしたが　それでも　ここは　感動します。

紅葉満喫の竹田市城原でした。

晩秋の旅 八幡浜市 保内 もっきんロード

旅の最後は　三崎港から乗船する前に　八幡浜市　保内町　旧白石和太郎（紡績工場と大峯鉱山で財をなした方）洋館（明治30年代の建築）です。昭和25年から平成元年まで川之石ドレスメーカー女学院〈後に川之石ドレスメーカー専門学校と改称）地域の人々に「ドレメ」として親しまれたそうです。

建物近くに　レンガ通り

石の塀もありました。青い石です。

「もっきんロード」（近くに木制遊歩道があります。）東洋紡績の赤レンガ倉庫辺り　夕日の中を散策です。

ここで　ついに　四日間の晩秋の旅　終了です。

三崎港でフェリーに乗り　大分県佐賀関港へ、大分で夕食、我が家へ向かいます。