内子町 八日町護国町並み散策の続きです。
上芳我家住宅(明治22年建築)です。
居住施設と木蠟生産施設合わせて10棟が国の重要文化財指定、大変広い敷地です。
フウセントウワタが飾られています。 建物内部はベンガラ(紅殻)色で美しい。
広い台所にもフウセントウワタ
木蠟となるハゼ(ウルシ科の落葉高木)の実をとっているところ(展示室にて)
よくできた等身大の人形に初めはびっくり、内子の木蠟は上質で外国とも取引があったとの事です。
活けられたススキとホオズキもこのお屋敷に合っています。
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