内子五十崎 内子座を出てしばらく町並み(八日町・護国)を歩きました。
江戸から明治、大正時代にかけて、木蠟や和紙などで栄え、伝統的な特徴の町家が立ち並ぶ町です。
ハギが咲いています。
かつて木蠟生産で財をなした豪商の屋敷、本芳我(はが)家住宅(非公開)
初代芳我弥三右衛門が「伊予式箱晒法」と呼ばれる独特の製法を開発したことが内子の木蠟産業発展の礎を築いたとされており 上芳我家をはじめとして町内に多くの分家を持つとあります。
庭園には大きなケヤキが見えます。
次は上芳我家住宅へ向かいます。
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