2013年11月20日水曜日

ホトケノザと 高鍋大師 

宮崎県児湯郡高鍋町の持田古墳群を見物しようと クルマを走らせると、畑の傍らに 春のなな草のひとつ ホトケノザ(葉を仏様の座布団に見たてて付いた名前とかが咲いていました
ここは暖かいのですね。





そして 畑の中には持田古墳群が点在


さらに進むと 高鍋大師に到着



モアイ像でもなく 宮崎の田んぼの神様 田の神様(たのかんさあ)の御親戚とも違うようだし石のカメもいたりするし いろいろな石像とまわりは花園 不思議な所です。
私達の他にも 3組の観光客が訪れていました。

今日は霞んで良く見えませんが 日向灘も一望、手前の草原は 春には花盛りになりそうです。

  1. (高鍋大師) 持田古墳群の一角に、古墳(持田古墳群)の霊を慰めるために高鍋の岩岡保吉(やすきち)氏(1889-1977)が約1ヘクタールの土地を購入、私財を投じ地元の方々と共に半生をかけ高鍋大師の石仏群700体以上が 建造されたと言う事です。

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