大分県と熊本県の県境にある 竹田市 荻岳 (843m)に行きました。
山頂で 最近ではあまり見られなくなったゲンノショウコが 風に揺れていました。
(現の証拠、学名: Geranium thunbergii)は、フウロソウ科フウロソウ属の多年草。生薬のひとつであり、和名は「(胃腸に)実際に効く証拠」を意味する。玄草(げんそう)ともいう。秋に種子を飛散させた後で果柄を立てた様が神輿のように見えることから、ミコシグサとも呼ばれる。
手入れされた草原などで時々みられます。懐かしい野の花です。
天気が良ければ久住まで見えるのですが今日は鮮明ではありません。
県道41号の分岐からクルマで10分ほど 360度見渡せる絶景ポイントです。
少し下ってからの景色 山の端が墨絵のように美しい
0 件のコメント:
コメントを投稿