石の階段の上に木々に囲まれた鶴富屋敷の屋根が見えています。
建物を横から眺めたところです。
縁を横一列に設けそれに各部屋が配置された 「並列型民家」です。
南向きのこの縁側、座ると懐かしく ほっといたします。
神仏を祀る21畳の部屋 「ござの間」
「でいの間」 役人、来客の接待、冠婚葬祭に使用されていたとの説明があります。美しく磨き上げられている戸棚は 欅の一枚板
台所であるところの 「どじ」
火を焚く「どじ」の天井
「どじ」から17畳の茶の間「うちね」をみたところ
羽根を広げたところがなかなか撮れません。
人を恐がらず ふんわり飛び交っています。名前は聞いていましたが実はこのチョウとは初めての出会い、椎葉のいい思い出となりました。
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