昨日は まだあちこちに雪が残る景色を見ながら 伽藍岳(1045,3m)に登りました。登山口(標高800m)から塚原温泉を見下ろす登山道(鉱山用道路)を歩きます。道脇に雪で折れた枝 アシビでしょうか、たくさんの蕾があります。
一枝に 僅かに花が見られました。
噴煙と硫黄の匂いの中 登るほどに風が強くなり 立っていられないほどです。
映画[砂の器]の 村々を流れ行く親子の姿に似た 中年二人連れ登山。
いよいよ頂上が近くなりました。山陰には雪が残っています。
南に見える内山は雪ですが 登山道の低木にはたくさんの蕾です。
頂上はもうすぐです。
0 件のコメント:
コメントを投稿