旅の二日目は岡山県高梁市の備中松山城(別名 高梁城 江戸時代に建造された天守や二重櫓などが国の重要文化財、城跡は国の史跡とある。)雲の中に浮かぶ姿が有名、山の上にあるので、車は途中まで、駐車場から指定のバスで 他の車と離合できないような道を走り、バスを降りて山道を歩く、というものです。帰りも車のところまでバスに乗ります。
自然の石も利用している 頑丈な石垣、みなさんここを写真に撮られます。(大手門脇の切り立った崖、NHK大河ドラマ真田丸のオープニング曲が流れている時のバックに この石垣が登場しているとのこと、作・三谷幸喜の時だそうです。)
天守 (木造本瓦葺き二層二階の建物で ここには城の守護神を祀った御社壇があり、古い木組みの構造の中に手斧と槍鉋の跡がみられます。)
天守からの眺め
下りてきました。 シュウメイギクと城
城跡から眺める、、、。
高梁市,高梁川も見えます。
山合いに実りの秋(田んぼのさらに上になるところ、集落のはずれが皆が車を置いた駐車場です。)
城を下り、山道をくだり 丁度発進するところのバスに乗ることができました。このようなお城観光は初めてでした。まだ 高梁市内を歩きます。
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