大村公園、玖島城(連郭式平山城)へ行きます。城の駐車場前、ボート部の高校生が次々とやって来ます。女生徒もいます。
大村城です。
菖蒲園があります。(今 満開かな、、、。)
紅葉の秋、楽しめそうですが、緑のモミジもきれいです。
本丸跡の大村神社、良く清掃されていました。
境内には 最後の藩主となった大村純熙氏の像
少年鼓手 浜田謹煕の像
戊辰戦争時 角館で起こった角館戦争、秋田藩に九州諸藩からの援兵が向かい秋田藩士と共に戦いました。その際大村藩から7名が出征、その中のひとり 浜田謹煕、15歳で鼓手として戦死しました。像の下に 母の和歌が記されています。
ふた葉より手くれ水くれ待つ花は 君がためにそ咲けよこのとき
(15歳で戦死、とは 母として辛い、この時代の武家の母親とはいえ 本心であろうか、、、。)
本丸跡から下りて 資料館まで
資料館2階からの眺め
木々の先の緑の堤にいたボート部の高校生は みな漕ぎ出したようです。玖島城(大村城)でした。
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