2018年3月28日水曜日

シラユキゲシ、カロライナジャスミン


庭の隅 シラユキゲシ第一番目が開花です。花は可憐ですが 地下茎で逞しく増えていきます。


ローズマリーも然り、とても丈夫で 長く咲きます。

さらに強靭なのは カロライナジャスミン、春を忘れた事はありません。恐ろしい勢いでツルを伸ばし たくさんの花をつけます。




2018年3月27日火曜日

大分県 別府市 志高湖

3月半ばの志高湖です。のんびりと過ごすハクチョウ

花はまだ見られませんが 暖かい日差しです。





志高湖から由布市へ走行 由布岳を遠くに眺める 美しい農村風景、春を待つ穏やかな景色です。

さらに走行、湯平温泉を散策して小さな旅を終えました。

2018年3月26日月曜日

カンムリウミスズメ 洋上観察会

3月17日、門川町主催の 「カンムリウムスズメの洋上観察会」でした。カンムリウミスズメは 体の大きさが約24㎝、重さが160g~170gくらいの鳥です。体は黒と白の二色、小さなペンギンのようにもみえます。白い頭に黒いひものような飾り羽があり それが冠のように見えることからカンムリウミスズメと名前がついたようです。一生のほとんどを海上で生活するそうです。足に水かきがついていて泳ぎは得意ですが飛ぶ事や陸を歩く事は上手ではありません。(門川町の資料より)
門川町庵川漁港を出港、岸壁で釣りをする人がいます。


産卵の時期は 先に見える枇榔島(びろうじま)に上陸するカンムリウミスズメ、日本で一番多くのカンムリウミスズメが集まって子育てをする島だそうです。

数羽の群れで海に浮かんでいる姿を発見、海上すれすれを パタパタと飛ぶところも見られました。


小さい体で広い海の上を、、、。

 枇榔島に接近しましたが上陸はせず、今回は洋上から眺めるのみ



枇榔島を船で一周して帰りました。門川町マスコットキャラクターの「かどっぴーと がわっぴー」は カンムリウミスズメがモデル、本日はこの二羽の登場で 観察会終了としましょう。


貴重なカンムリウムスズメ、生息数が減っていると言われます。一部のマナーを守らない釣り人の影響、台風の大型化による塩害や強風、高波で島への植物への影響など考えられるようです。

2018年3月25日日曜日

南立石公園 ウメ、サクラ

3月14日 大分県別府市 南立石公園、まだウメの花もあり、サクラも咲き始めており豪華です。

シダレウメ


アシビの花

紅梅と鶴見岳



八重のカンヒザクラ



一足早いサクラ



愛犬家の方々や保育園の子供たちなど あちこちで花の下に集っていました。

2018年3月24日土曜日

スイセン

再び スイセンです。白い花がたくさん咲きました。




濃い黄色のスイセンも、、、。



スイセンもそろそろ終わりです。

2018年3月23日金曜日

チューリップ

庭のチューリップが咲きました。

玄関でひと足先に咲いた花は もう開き気味です。



これぞ春です。こちらも元気になれそう、、、。

このチューリップはレディジェーン 植えっぱなしの球根から毎年咲きます。

天気が良い日中は開いています。


晴れると花も輝いてみえます。