四国旅 3日目 10月25日朝です。おお、これが四国三郎 吉野川 です。
徳島県 美馬市 脇町 脇町劇場(1934年に建てられた芝居小屋、戦後は映画館として使用、平成7年閉鎖されたが 松竹映画 「虹をつかむ男」(山田洋二監督、西田敏行主演)の舞台となり見直され 修復、保存されている、ということです。平成11年、劇中と同じ 「オデオン座」と改名したそうです。山田監督の影響力大きい、、、。
今は寂しくなった 古い町並み
「生活改善グループ」、母を思い出す 懐かし昭和の言葉
脇町のうだつ(漆喰塗りの防火用袖壁、本瓦葺、大壁造))は豪華です。脇町は 江戸時代から 阿波の特産の藍の 吉野川流域の集散地として繁栄、このような商家が残っているようです。
観光文化会館
藍に関する施設もありましたが 開館前でした。
古い土塀の向こうに カキの実
民家の庭のダリア、きれいな色です。思わず足を止めてしまいました。
朝、1時間ほどの 脇町、まち歩きでした。